FXにおける最大のコストは税金です

FXを行って利益を出せば当然、その利益に税金がかかります。
最大のコストは取引手数料やスプレッドではなく実は税金なのです。
税金は儲けた利益に税率がかかるわけですから、稼げば稼ぐほど納める税金は多くなるという悲しい現実があるわけです。
それでも、2012年の1月からの税改正で税率が一律20%の申告分離課税に変わって大きく稼ごうと考えている方にとってはお得になりました。
それ以前は年間の所得が多いほど税率が増加する状態でしたから一律20%という税率変更は、多く儲けようと考えている方にとってはうれしい変更でした。
現在は復興特別所得税が足される一律20.315%となっています。
この最大のコストである税金を減らせば手取りが増えることになるわけですから税金対策は非常に大事になります。
ではどうしたら利益を節税することができるのか?
その1つが必要経費です。
利益から必要経費を差し引いた金額が所得になるわけですから、必要経費を適切にチェックしておく必要があります。
FXにおける必要経費とはセミナーなどに参加していれば、セミナー料、そのセミナーでの交通費なども経費計上できます。
さらに参考教材・資料にかかった費用も計上できます。
それに、FXの必需品であるパソコンやインターネット代金、取引手数料、電話代、事務用品なども経費計上できます。
しかし、個人で家庭で投資を行っている方は、ネット代や電話代など投資で利用したのか?
私的に使用したのか?
その割合をどの程度で換算するのか?
難しいところです。
したがって、できれば、FX専用のパソコンやインターネット回線、電話などを用意すると全額経費計上できるので、便利でしょう。
その他、FXの投資で利用したと思われる費用は必要経費として換算できるので、しっかりチェックしていおく必要があるでしょう。
後は利益に関してばかり気をとられ、損失に関しては無頓着になってしまい、損失を出した時に確定申告を行わなかったりすることには気をつけましょう。
損失が発生した年も必ず確定申告を行うことです。
損失は繰り越すことができるのです。
しかし、確定申告を行わないと繰り越すこともできなくなるので、その点も注意でしょう。